最先端の技術で、大型・省エネを実現した信頼性の高いコンテナ船を建造していきます。

大型、高速そして定時運航のための高い信頼性を求められるコンテナ船の開発には、極めて高い技術力が要求されます。 JMUはこの分野では常に時代の先端を進んでいます。 日本国内建造としては最大級のコンテナ船を建造し、優れた流体力学技術により開発した抵抗の少ない船型と最先端の電子制御エンジンの採用により、従来船を上回る優れた省エネ性能を実現していきます(シップ・オブ・ザ・イヤー 2016 大型貨物船部門賞)。


14,000TEU型コンテナ船

ONE STORK

JMUが開発した14,000TEU型コンテナ船は、最先端の技術とJMUの過去から蓄積した流体力学のノウハウを駆使し、船主ニーズを必要十分に実現すべく最適化した船型を採用し、同クラスでは世界最高水準の単位積載量あたりの燃費性能を達成しております。

  • 総トン数: 145,000t
  • 主要寸法: 長さ 約364m × 幅 約51m × 深さ 約29m

8,200TEU型コンテナ船

HUMBER BRIDGE
  • 総トン数: 約99,400t
  • 主要寸法: 長さ 約336m × 幅 約46m × 深さ 約24m

3,055TEU型コンテナ船

WAN HAI 321
  • 総トン数: 約30,700t
  • 主要寸法: 長さ 204m × 幅 約35m × 深さ 約12m