防衛装備品・メカトロ製品

長年培ってきた防衛関連の技術を活かして、最先端の防衛装備品・メカトロ製品を開発し社会に貢献しています。

海上自衛隊向けの対機雷戦用掃海システム、機雷、爆雷などの水中武器や、洋上補給装置、自動操艦装置、揚艇機、揚収用クレーンなどの艦艇装備品に加え、水陸両用車、除染装置などの陸上自衛隊向けの各種装備品を開発、製造し、防衛分野での高い評価を得ています。また、造船用ロボットをはじめとする最先端のメカトロ製品の分野においても、さまざまなニーズに応えています。

洋上補給装置

洋上補給装置は、護衛艦と補給艦を併走させながら洋上で補給を行うためのシステムです。燃料を移送するための洋上給油装置と、物資や糧食等を移送するための物資移送装置から構成されています。インド洋における海上自衛隊の国際貢献活動においても活躍しました。

自動操艦装置

当社は国内唯一の掃海艦艇の建造所で、掃海艦艇が搭載している自動操艦装置も自社で製造しています。自動操艦装置の機能により掃海艦艇の航路や船位を保持させ、効率よく掃海任務を遂行することができます。このほか、掃海具や処分用爆雷等の各種搭載品も製造しています。

水陸両用車

防衛装備品技術に造船技術を融合させて開発した水陸両用車「94式水際地雷敷設車」を陸上自衛隊に納入しています。耐波浪性に優れた高い航行能力を特徴に持ち、海上・陸上の各種法規および設計基準に適合した構造を有しています。94式は安全性と水陸両用機能を活かし自衛隊の災害派遣でも活躍しています。
94式の技術を発展させ社内開発した「装輪式多目的水陸両用車」は、将来の自衛隊の水陸両用輸送機能を担う新装備として期待されているだけでなく、国外からも注目されています。

除染装置

陸上自衛隊の化学科部隊等が装備する除染装置は、放射性物質や化学兵器等に汚染された人員および車両等の装備品を除染し安全を確保するための装置です。除染剤を作るためのお湯を沸かす小型ボイラーを装備していることから、東日本大震災での自衛隊の災害派遣中には、除染任務だけでなく、宿営地や避難所での湯沸しや入浴支援にも活躍し、全国で頻発している各種大規模災害においても防疫、消毒などで活用されています。こうした実績は国外からも高い評価を得ています。

無人船

防衛装備品やメカトロ製品で培った技術を礎に無人船の開発に取り組んでいます。安全に運航できる無人船の開発にあたり、自律機能、遠隔監視、障害物回避などの機能を実証・評価する試作艇を製作し、遠隔無線操縦機能を搭載した小型船舶として公的機関からの認証を取得しました。現在も更なる機能向上を目指し自律航行船の段階的技術開発を継続しています。
無人船は将来の人口減少による人手不足問題を解決する手段の一つとしても注目されており、防衛分野にとどまらず、民間分野での幅広い活躍が期待できます。

造船用溶接ロボット

造船所の作業現場での効率化、省力化および作業環境の改善などを実現するための、自動溶接ロボットや自動切断ロボット等を開発し、自社造船所の生産性向上を図っています。

水中用メンテナンスロボット

本装置は、発電所の水路やダム底(最大水深50m)に堆積した泥・砂・貝類の浚渫作業が行える水中用メンテナンスロボットです。陸上からの遠隔操作で運転することができ、オペレータがロボットの作動状況を把握して安全に、安心して運転ができるような運転支援機能が多数搭載されています。
当社では様々な水中ロボットの製造で培った技術を駆使し、各方面からの様々なニーズに対応しています。

担当部署

JMUディフェンスシステムズ 株式会社
本社・工場:〒625-8501 京都府舞鶴市余部下1180番地
TEL:0773-62-8718 営業部 舞鶴営業室
FAX:0773-64-6279

東京事務所:〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目3番4号 ラウンドクロス芝大門5階
TEL:03-6432-0310(代表) 営業部
FAX:03-6432-0306