プレスリリース

2013年度

次世代省エネ型バルクキャリアー "CAPE GREEN" 命名・引渡し

2013.08.01

 ジャパン マリンユナイテッド株式会社(社長:三島 愼次郎,本社:東京都港区)は、8月1日(木)、有明事業所(熊本県玉名郡長洲町)にて建造中の三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区)向け次世代省エネ型バルクキャリアー(G209BC)"CAPE GREEN"(ケープ グリーン)を引き渡しました。
 
 本船は、弊社主力商品である20万トン型バルカーのコンセプトである、「豪州から日本への鉄鋼原料輸送の効率を最大限に高めた船型」を踏襲しつつ、次世代省エネ船として開発致しましたGシリーズの記念すべき第一船になります。バンカー費用の高騰、環境問題への関心が高まる中、弊社では「省エネ」に着目し、Gシリーズを開発致しました。
 線図改良による船体性能の向上、排熱回収システムを主とした低燃費プラントの構築、省エネ付加物の最適化等を図り、大幅な環境負荷低減、燃費低減を実現しました。また、弊社が開発致しました最適航路探索・モニタリングシステム Sea-Naviを搭載しており、省エネな運航計画の作成に寄与する事が期待されます。

 本船は、豪州から極東への原料輸送に使用されます。


【本船概要】
主要寸法 : 全長 300.0 m x 幅 50.00 m x 深さ 25.00 m x 喫水 18.40 m
載貨重量 : 209,000トン
総トン数 : 約107,100トン
主機関  : MAN-B&W 7S65ME-C
航海速力 : 14.70ノット
船級    : NK
船籍    : パナマ
建造所  : ジャパン マリンユナイテッド(株)有明事業所