プレスリリース

2015年度

ツバル国向け国際航海貨客船を引渡し

2015.12.09

 ジャパン マリンユナイテッド株式会社(本社:東京都港区、社長:三島 愼次郎)は、12月9日、ツバル国フナフチ港にて、日本政府の無償資金協力(ODA)による「貨物旅客兼用船建造計画」において、ツバル国より受注した1337総トンの国際航海貨客船「NIVAGA III」(ニバンガ スリー)を引渡しました。

 本船は横浜事業所鶴見工場(神奈川県横浜市)にて建造し、本年11月に現地へ出港していたもので、船名は現地の言葉で海神に由来しており、被代替船の船名「NIVAGA II」を引き継いだもので、ツバル国にとって親しみ深い船名です。

 就航後はツバル国が保有する唯一の国際航海貨客船としてツバル、フィジー間の輸送およびツバル国内の輸送に従事します。本船の就航により、老朽化および収容能力の限界にあった代替船での航海と比較し、安全かつ十分な収容能力をもった輸送手段をツバル国民へ提供することが期待されています。

 当社は今後もODA案件の取り組みをとおして、日本政府の国際協力に貢献してまいります。

<主要目>
全長          : 60.50メートル
幅           : 12.60メートル
深 さ(上甲板まで): 6.00メートル
総 ト ン 数      : 1,337トン
載貨重量トン数  : 578トン
最大搭載人数   : 320人(国際)/429人(国内)
主機関       : YANMAR 6EY17W    2基
航海速力      :  11.7 ノット
船級         : 日本海事協会 NK NS*(PS/GC, EQ C DG) MNS
船籍         : ツバル