プレスリリース

2016年度

フィリピン共和国運輸省向け40m級多目的船 2番船の命名式について

2016.10.28

 ジャパン マリンユナイテッド株式会社(社長:三島 愼次郎、本社:東京都港区)は、10月27日(木)、フィリピン共和国運輸省より受注した40m級多目的船10隻のうち2番船の命名式を、アーサー・P・トゥガデ・フィリピン共和国運輸大臣ご臨席のもと横浜事業所磯子工場(所在地:横浜市磯子区)において行いました。本船は「MALABRIGO(マラブリゴ)」と命名されました。船名はフィリピンのルソン島バタンガス地方の灯台に由来しています。本船は年内に完成し、1番船と同様にフィリピン沿岸警備隊への納入のためフィリピンにむけて回航される予定です。

 残る8隻も今後、順次建造しフィリピンに納入されます。本件は当社にとって統合後初の円借款ODAによる事業であり、これをさきがけとして今後も世界各地域のODA案件に対し積極的に取り組み、国際協力に貢献してまいります。
 
 本事業は日本政府の有償資金協力(ODA)「フィリピン沿岸警備隊 海上安全能力強化事業」(STEP案件:本邦技術活用条件)において、フィリピン共和国運輸省が発注者となりフィリピン沿岸警備隊が使用する40m級多目的対応船10隻の建造および特別予備品の供与を行うものです。

【本船概要】
全長    :約44.50メートル
幅      :約7.50メートル
深さ     :約4.00メートル
定員     :士官5名/乗員20名 計25名
航海速力 :約15ノット
船級     :NK