WORK LIFE BALANCE
Rena Tsuchiya土屋 怜那
日本シップヤード出向
(基本設計部企画グループ) 専任課長

her Careerこれまでのキャリア
- 2006年(24歳)
- アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド入社(基本設計部 船舶計画グループ配属)
- 2013年(31歳)
- ユニバーサル造船と統合⇒ジャパン マリンユナイテッド 基本設計部 計画グループ所属
結婚 - 2014年(32歳)
- 第一子出産
- 2016年(34歳)
- 第二子出産
- 2018年(36歳)
- 第三子出産
- 2020年(38歳)
- 海上物流イノベーション推進部 ソリューション企画グループへ異動
幹部職に昇格 - 2021年(39歳)
- 日本シップヤード出向(基本設計部 企画グループ)
第四子出産
育児と仕事の両立を実現する
ライフステージに寄り添う柔軟な福利厚生
01
herWORK
Q
現在のお仕事内容とご自身の役割を教えてください。
A
現在は企画グループに所属しており、管理職として業務に携わっています。
企画グループでは、環境・規則変化、世界の物流の変化などから今後企画する船型について定期的に調査を行います。
これらの調査を部署内で分担して行っており、主に私は船の技術面の検討を担当しています。
企画グループでは、環境・規則変化、世界の物流の変化などから今後企画する船型について定期的に調査を行います。
これらの調査を部署内で分担して行っており、主に私は船の技術面の検討を担当しています。
Q
家族構成を教えてください。
A
夫と、8歳(女)、6歳(女)、4歳(男)、1歳(男)の4人の子どもとの6人家族です。
来年度からは小学生2人と保育園児2人になります。共働きなので、家事・育児を夫と分担しながら仕事をしています。
来年度からは小学生2人と保育園児2人になります。共働きなので、家事・育児を夫と分担しながら仕事をしています。
Q
ワークライフバランスを考えた今の働き方を教えてください。
A
1週間のうち週3日は出勤、週2日を在宅勤務にしています。
会社へ出勤する時は9:45〜16:00の時短勤務で、在宅勤務の時は8:30〜17:30のフルタイム勤務という形態で働いています。そのため、基本はフレックス勤務です。
子どもが産まれてからは、保育園の送迎や行事への参加、子どもの体調不良による急な呼び出しなど、時間の使い方に工夫が必要になることが増えました。JMUでは制度や福利厚生を活用して予定をフレキシブルに調整できるので、子育てをしながら働くのに大変助かっています。
例えば、急に子どもの具合が悪くなった時や、入学式などの子どもの行事に参加する時は、チャイルドケア休暇*1や有給休暇*2を利用できるので安心です。
また、長期的な家族の看護などで活用できる積立有給休暇*3もあり、不測の事態にも対応することができています。
会社へ出勤する時は9:45〜16:00の時短勤務で、在宅勤務の時は8:30〜17:30のフルタイム勤務という形態で働いています。そのため、基本はフレックス勤務です。
子どもが産まれてからは、保育園の送迎や行事への参加、子どもの体調不良による急な呼び出しなど、時間の使い方に工夫が必要になることが増えました。JMUでは制度や福利厚生を活用して予定をフレキシブルに調整できるので、子育てをしながら働くのに大変助かっています。
例えば、急に子どもの具合が悪くなった時や、入学式などの子どもの行事に参加する時は、チャイルドケア休暇*1や有給休暇*2を利用できるので安心です。
また、長期的な家族の看護などで活用できる積立有給休暇*3もあり、不測の事態にも対応することができています。
- *1 チャイルドケア休暇
- 子どもが小学校を卒業するまで、通算20日の範囲で看病や入園式などの行事参加の際に取得可能。
- *2 有給休暇
- 初年度から1年間につき22日間付与。翌年度まで繰り越し可能。
- *3 積立有給休暇
- 2年以内に消化できなかった有給休暇を、累積60日を限度に積み立て、病気、介護、看護、ボランティア活動など特定の目的で取得可能。
Q
ワークライフバランスを考えたときに、JMUで働く魅力、働き方で良いと感じるところを教えてください。
A
制度面は充実していて、非常に手厚いです。
不満を感じたことはひとつもありません。
特に、時短勤務だと労働時間が短くなり、通勤時間がもったいないと思うことも多かったので、在宅勤務は大変ありがたいです。
制度以外の面では、私は苦しい時に、なかなか自分から弱音を吐くことができないタイプですが、上司が常に気にかけてくれていて、それをきっかけに自分の現状を話せています。育児と両立をしながら働く上で、こういった上司からのサポートはとても心強いです。
出産前に所属していた部署では、短い時間で対応する仕事が多く、突発的な仕事もある状況だったため、小さい子どもがいる環境では難しいだろうと考慮してもらい、今の部署に異動させてもらえました。
今の部署の仕事は比較的長いスパンで進められる業務なので、子どものことで何かあっても自身で時間をやりくりできます。こちらの都合で常に周りに迷惑をかけてしまうストレスも減り、物理的な面でも心理的な面でも配慮してもらえて、とても働きやすいです。
JMUで育児をしながら働いてきたからこそ、「人に頼る」ことの大切さとありがたさを学ぶことができたと感じています。
Q
今後の目標や目指すことを教えてください。
A
現時点では、まだ子どもが小さいため、全員が大きくなるまでは、今のワークライフバランスを保ちながら仕事と家庭を両立していくことが目標です。
子どもが大きくなった時に自分がどうなりたいかはまだわかりませんが、まずは育児中にお世話になった上司やサポートしてくれた同僚に恩返しをしていきたいです。その時がきたら、自分にとって一番良い選択ができるように、今できることを精一杯頑張っていこうと思っています。
子どもが大きくなった時に自分がどうなりたいかはまだわかりませんが、まずは育児中にお世話になった上司やサポートしてくれた同僚に恩返しをしていきたいです。その時がきたら、自分にとって一番良い選択ができるように、今できることを精一杯頑張っていこうと思っています。

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