180トン型巡視船 "きりしま" 引渡

ジャパン マリンユナイテッド株式会社(本社: 神奈川県横浜市、社長: 千葉 光太郎)は、12月21日(水)、横浜事業所(神奈川県横浜市)にて建造していた180トン型巡視船「きりしま」( PS-22)を海上保安庁に引き渡しました。

本船は、令和2年度補正予算で計画された180トン型巡視船2隻のうちの1隻で、老朽化のため2022年11月に解役となった先代「きりしま」の代替船となります。

本船概要

全長 46.0m
7.5m
総トン数 195t

当社は、長年培ってきた艦船造修技術をもとに、今後もお客様のニーズに合った付加価値の高い船舶を建造し、 海洋立国日本の発展と安全・安心に貢献してまいります。