JMUストーリー
JMUの仕事をプロジェクトストーリー形式で
いくつかご紹介します。
江戸時代末期、近代産業の礎となった近代造船業の始まりにJMUのルーツはある。
船は、人や貨物を運ぶだけにとどまらない。
国の防衛のための艦艇、人々の安全を守る巡視船、エネルギー開発にかかわる海洋構造物と作業船、
極寒の海を渡る南極観測船、離れた場所で活躍する船たちが、私たちの暮らしを支えている。
そして今、社会課題の解決に向けて、脱炭素・燃料転換、船の自律化・省人化、洋上風力発電の普及、
将来に活きる新たな技術が次々と形になろうとしている。
進化を続ける造船の世界で、JMUが推し進めている技術革新と、そのための日々の研鑽。
造船という枠を超え、物流、ライフライン、環境保全、安全をも支える造船業界の
フラッグシップカンパニーとして前進しているJMUの一端にぜひ触れてみてほしい。
JMUの仕事をプロジェクトストーリー形式で
いくつかご紹介します。
船づくりの中で、特に業界内での関心も高い
JMUの注力技術をピックアップしてご紹介。
船の誕生からは10,000年と言われています。
1mあたりなんと約3,000万円の乗り物です。
営業段階から見ると、約2年と言われています。
艦艇に関しては5年の歳月がかかることもあります。
当社で過去に製造した最大の船の大きさ。
長さでは東京タワーを凌ぐ大きさです。
国内建造量の約15%を担っています。
5,000人のチームワークで、大きな船を作り上げます。
日本国内では第2位の規模となります。
若手もベテランも一緒になって、
一つのおおきな船をつくりあげます。
人々の暮らしを支える、
世界で一番大きなモノづくりの仕事に、
あなたも挑戦してみませんか。